目からウロコ
Guten Abend
(ドイツ語でこんばんは)
GWが終わり、次の連休はいつかいつかと絶望している東です
ちなみにこの記事は知るカフェで書いてます
ドリンク一杯無料は普通に嬉しいです
今回の記事はひさしぶりに本を読んだので感想を書いていきたいと思います
(静岡の記事は明日にでも書きます)
読んだ本はズバリこちら
「最強の働き方」
著 ムーギー・キム氏
(Amazonで300円)
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「うわ、ビジネス書かよ」っていう言葉が聞こえてきそうで耳(?)が痛いです
確かにビジネス書で300ページをゆうに越すものなんですが、、、
なんと1日で(もっと正確に言えば2、3時間で)読み終えることができました
それくらい読みやすいです
かといって内容がお粗末とかいうわけでもなく、非常に中身が濃いものです
この本が伝えていることとしては
「一流の人と二流の人との違い、一流の人の考え方」
について書かれています
これだけだとよくあるビジネス書と一緒だと考える方も多いと思うんですが、
読んでみるとすごい段階的に書いてあって、実際に実践しやすいようになっています
それだけでなく、読者にすごい丁寧でとても読みやすいです!(2回目)
特に印象に残ったのは
自己実現できる天職の三要素
「やりたいこと✖️できること✖️社会に要請されること」
で考えるっていうところ
「何ができるか」ではなく「何をやりたいか」に重きを置く
結果として一流へと近づいていくようだ
(もちろん潔く自分には向いてないって割り切ることも大切)
正直、就職なり生き方とかどうしたらいいんだろうって考えたりするけど
お金を稼ぐために就職っていうのが固定観念にあったなって感じた
色々悩むけど、考え方をいい方向に変えられたなって思う
(自分の感想はこれくらいにしておきたいと思います)
ビジネス書の類のものは読むと目からウロコが落ちるような体験を味わえるから好き
あとは読んだだけで満足しないように実際に行動に移していこうと思う
とりあえずN部のレポートをしなければ・・・
いつもありがとうございます
面白い本とかあったら教えてください