私にとって[みずもとりだい]という人間とは
忘れもしない
彼と出会ったのはクラス結成会の日
第一印象「あ、チャラいやつきた」
おそらく自分以外の人たちのほとんどがそう思っただろう。
自己紹介で仮面ライダーについて語っていたのは今も覚えている
好きなものプリン🍮っていうのはだだ被りだった
大学生活初期 若干キャラが被っていると言われたが嬉しい誤算である
というのも彼といえばイケメンの一言に尽きる(むしろ申し訳なさすらあった)
実際、彼との共通点は多かった
身長高い、茶髪(当時)、なんかヒョロイ、遊園地、ReNU、教育学部、好物がプリンなどなど(かなり多いな・・・)
しかし時が流れて我々は次第に自分の道を歩み始める
彼は今、大学のことだけでなく、学外でもたくさん活動している
そして夢を持ってその夢に向かって進んでいる
その一方で自分は何をしているのだろうか
一体何が違ったのか
自分はどうしたらいいのだろうか
実は今日彼とご飯に行ってきた
いろんな話をしてきた
色々考えた
そしたらたくさんアイデアが浮かんできた
すごく楽しかった
自分にとって[みずもとりだい]という人間は思ったより重要な人なのかもしれない
自分は彼のことを尊敬している
そして心のどこかで負けてられないとも思っている
今日それを認識した
彼に負けないように少しずつ自立していかなければならないと思えた
彼と自分は別の人間である
だからこそ別々の道を歩むことには変わりない
だけど、いつか道が交わることもあるかもしれない
それまで自分も頑張っていきたい
まあ大学であったりするんだけどね
また近況報告とか兼ねてご飯行ければいいなあ。
合格おめでとう🌸